ピンナワラ象孤児院 in SriLanka 2013年7月 2 |
【ラディナ(コサラ君のママ)です】
【ティレカ(アマラちゃんのママ)です】
【サブモリ(ヴィドゥラ君のママ)です】
【サマー(アヌラちゃんのママ)】
・・・は、不在でした。(ToT)
コロンボで開催されるお祭りに参加したようで、すれ違いで会えませんでした・・・。
さくらちゃんの祖母にあたるサマーに会いたかったです。
いつがお祭りの日だったのかわかりませんが、2日後、コロンボに戻った時、数名の人に「お祭りがあるから行かないか?」とトゥクトゥクのドライバーさんを含め(苦笑)誘っていただいのですが、そういった詐欺がある噂をブログで見たため?(苦笑)時間もなかったので遠慮してしまいました・・・もしかしたらそこで会えたかも?しれません。
さくらちゃんのおばあちゃんは、忙しくしているみたいですね。
いかがでしょうか?
言われてみると、それぞれのゾウさんに遺伝しているような似た顔に見えてきませんか?(*^^*)
ゾウ使いさんに、「子供たちが遠く離れた日本に行って、それぞれのお母さんたちは寂しい想いをしていないの?」と聞くと、「大丈夫!」と。(爆笑)
「本当に?」と聞いてみると、「ん~数週間くらいは寂しく想っているかもしれないけど、今はもう大丈夫だよ!」と・・・。
ゾウ使いさんを疑うことはほとんどないのですが、これらの質問だけはいつも信じきれません・・・。(苦笑)
どのゾウさんかは確認していませんが、4頭のゾウさんの兄弟もいて、ここで暮らしているようです。
それぞれのお母さんたち、最近見る市原ぞうの国の第二子妊娠中のプーリーのおっぱい程大きいと思いませんか??妊娠しているのか聞いてみましたが、ただの太りすぎ、と言っていました。(笑)また、ここは孤児院なので、まだミルクが必要な赤ちゃん象が来れば、皆代理母となっておっぱいをあげるようです。
ミルクが出る、ということは出産してそんなに時間は経っていないのだと思いますが、赤ちゃん象から小象も数頭います。皆沢山おっぱいが出そうで小象は元気に育ちそうですね。。。
(お客様にミルクをもらっていた赤ちゃんゾウたち)
野生でも、動物園でも、同い年くらいのゾウさんと一緒に暮らすことはほとんどないと思います。
こういった施設だからこそ、の光景でしょうか。
左のゾウさんは特にお客様からのミルクでお腹がタプタプ。(笑)
元気いっぱいで、好奇心旺盛です。赤ちゃんゾウならでは、ですね。
そのため柵の前まで行くと、どんどん近付いてきます。触り放題です。(爆笑)何もかも柔らかいのも今ならでは。。。
ここで一生を過ごすことはあまりないようなのですが、ルール?として、5歳まではここで生活させるようです。
かわいい盛りの5歳以下で引き取りたい所も多いと思いますが、ゾウさんたちの健康を考えると、良いことですね。
実は・・・ゾウ使いさんからの話で、正確なことはわかりませんが・・・ここからまたオスとメスの1ペアが日本に来るようです。
ゾウ使いさん曰く「来月日本に行く」と言っていたので、8月に来日予定です。
2頭共現在5歳のメリンダとナーメリーです。(私の聞き取りが合っていれば。苦笑)
今年の2月にある記事を目撃していたのですが・・・もしかして!!と思い、帰国して確認してみると・・・スリランカからゾウがやってくる!という最新情報が掲載されていました。。。
スリランカに行く直前、日本の動物園に疎い?ゾウ友に、多摩動物園に来たゾウさんたちは、スリランカと国交樹立60周年を記念して贈られた(来てくれた)ゾウさんたちであることを話すと・・・「友好関係にあるのは人間だけ。ゾウさんたちはせめて母国でくらすべき!」と、(私が!?)怒られてしまいました・・・(苦笑)
実際、徳山動物園に来てくれる2頭なのかは不明ですが・・・皆さんの住む町に来てくれた時には、大事にしてあげて下さい。
これは、普段の様子だと思われるかもしれませんが、日本に行くための訓練中の様子なのです。
皆と離されているんです。
夕方、閉院時間が近づくと皆戻ってくる場所ではありますが、皆が川で水遊びをしている時、草原を歩きまわっている時も2頭はここで過ごしていたようです。
2頭・・・どちらか?(苦笑)のママ、ミーナです。
分かりにくいかもしれませんが、左から2番目に写っているゾウさんです。
この訓練がいつから始まったのかは不明ですが、きっと最近日本に来てくれた4頭のゾウさんも来日する前はこういった訓練があったのだと思います。
それが始まると、訓練中のゾウさんは「次は自分の番か」と、他の皆は「あのゾウさんはどこに行くの?」と思うんでしょうね。。。
・・・スリランカ情報・・・
~スリランカ人に聞かれて困ったこと~
コロンボでトゥクトゥクに乗った時、ドライバーさんに早速私のプロフィール確認をされ(苦笑)、終わったところで突然「ずっと疑問に思っていたことを聞いても良いか?」と聞かれました。
出会ってまだ5分も経っておらず、個人情報はすべて流出した後(爆笑)に?何!?と思ったら「そんな身構えなくても良いよ」と諭され(笑)、何ですか?と聞くと、「どうして日本人はコロンボにあるほとんどのクラブに行って、あんな散財するんだ?」と・・・「日本で忙しく働いて、年に数回外国に行ってはそうやってストレス発散するのか??」と・・・。う~ん・・・。そこに居た人たちに聞いてくれ~!という感じではありますが・・・「う・・・ん。。。そういう人もいるだろうね」と答えておきました。
お心当たりのある方、聞かれたら正直に答えてあげて下さい。(笑)とっても不思議だそうです。
スリランカ人は意外とアジア人でも日本人を見抜くことができる人が他の国に比べて多いような気がします。
でも、最近増えている中国人観光客と間違えている可能性も非常に高いような気もしますが・・・。
これは・・・スリランカ人の話ではなく、ホテルで出会ったパキスタン人の話です。
「パキスタンについて、どんなイメージを持ってる?」ときかれ・・・内心、え~・・・聞かないでよ~(←最低)と思っていると、「ここではただの会話で、どんなことを言っても大丈夫だから」と諭され・・・(笑)「う~ん・・・危険な・・・イメージが・・・あるかな・・・」と答えると、やっぱり、みたいな表情でした。
メディアによる報道でそんなイメージが植え付けられてしまっていたようで(おそらく)、そういったものは一部であって(らしい)、実際とっても美しい面もある素敵な国でした。(写真も見せてもらいました。)たぶん皆さん(私も含め)がイメージしている国と違うと思います・・・。(たぶん・・・)
1年の半分以上を仕事で外国にいる方のようで、スリランカにはどうして?と聞かれ・・・正直、この質問が一番困ったかも。(爆笑)
次は・・・やっと?有名な川で水浴びの様子です!
でもここまでも・・・やっと半分これたか?どうか。。。というくらい。。。長いスリランカ話になりそうです…。