市原ぞうの国 2017年2月 ラージャ元気君 |
(*^^*)
私も市原に居ました。いつもhankさんのブログで 市原や
市原の象さんには親しんでいましたので、初めての気持ちは
しなかったのですが、ショー会場が思ったより小さかったり、
施設が古かったり、驚いたこともたくさんありました。
何となくですが、あの方がhankさんだろうな、と思っています。
象の観察力、考察力 それから 行動力には、いつも感心しています。
引退ゾウのための ゾウの楽園はどうなっているのか、
どうなってしまうのか、hankさんの考察で教えて下さい。
はじめまして。こんにちは!
あの日、あの時、あの場所(ぞうの国。笑)にいらっしゃったのですね!(笑)
しかも私の存在に気づいて下さったようで。。。(赤面)しかし、私はいつも目立たないように・・・気を消してるつもりなんですが。。。(笑)(恥)
あの日がぞうの国初めてだったのでしょうか。
そうですね。ぞうの国に初めて行かれた方はそういった感想(ゾウさん以外の内容)もよく聞きます。
「完璧」は例え最新鋭の機能を搭載したゾウ舎を新築したピカピカの動物園でも「ナイ」と思います。それでも命を扱う場として完璧を目指してどの動物園も是非頑張っていただきたいです。
ひぇ~。(恐縮&汗)
謎(疑問)ばかりでなかなか答えを見つけられない私ですが、褒めていただいて(勝手にそう受け取りました。笑)ありがとうございます。ほとんどないことなので嬉しいです。(正直。笑)
「ぞうの楽園」についてのご質問ですが、これは、ゾウさん自身について、というより、経営者や飼育関係者(=人間)の思惑について予想しなくてはならないのでとても難しく、正直に言えば「わかりません・・・」なのですが、ぞうの国のゾウさんたちが老後、過ごすことになるかも、しれませんが、他園のゾウさんがくる可能性はとても低いと思っています。
他園については、良くも悪くも「最後まで面倒みたい」と思っていらっしゃると思うからです。
ぞうの国のゾウさんたちについても「引退」の線引きも曖昧です。(年齢なのか、体調面からの判断なのか)
ぞうの国の最年長は「ようこ」というゾウさんです。
しかし、過去のトラウマからトラックに乗ることが出来ない、と聞いています。そのため「ようこ」が行く可能性もまた低いと思います。
そして、ゾウさんは基本、死ぬまで家族と一緒に過ごしているはずです。このゾウさんは高齢になったから、1頭で「ぞうの楽園」へ行きましょう。となってもそれが果たして良いことなのかも疑問です。
トラックに乗る訓練から始めなくてはならいゾウさんがほとんどでしょうから、簡単にすぐに!とはいかないと思いますが、ぞうの国のゾウさん数頭(交代制で)と他園のゾウさんが1年の内数カ月を一緒に過ごせる場所になったら素敵だな、と思います。
それでもそこで数カ月過ごせたら、他園のゾウさんは絶対「帰りたくない!」って言って飼育員さんを困らせるでしょうけど。。。(笑)
結希君のお母さんズゼはぞうの国発表では神戸への帰りのトラックに乗ることを拒否したようです。
これから愛知県へ帰るラージャ元気君のお母さんアーシャーもきっとそうなるんじゃないかな、と想像しています。
それでも、ゾウさんの希望は叶えられません・・・。
食べ物以外で(笑)どうしたらゾウさんは喜んでくれるでしょうか。。。
コメントをありがとうございました(*^^*)
でも、やはり という気持ちで 何と言ってよいか分かりませんでした。
引退ゾウの楽園を作りたい、という亡くなった息子さんの夢を叶える
気持ちは きっと嘘ではなかったのだとは思いますが 結局 しっかりとした
構想があったわけではなく、夢物語で終わる可能性もある訳ですね。
ゾウが大好きな気持ちは 皆同じだと思います。
人のために一生働いてくれたゾウさん達に、最後は鎖を解いて 自由に
仲間と動き回れる環境を与えてあげたい と思いませんか?
膨大な経費がかかるであろうことは、私にも想像できます。
でも 命ある動物を使ってビジネスを始められたのですから
経営者はそこまで責任を持って当然と思えますし、
楽しさを享受した人達も協力しなければ、ゾウ達は報われないと思います。
恐らく 市原に出かけていらっしゃる方々は、hankさんほど象に詳しい
訳でもなく、無邪気に楽しいで終わりです。だから私は hankさんのような方が
橋渡しになって 多くの人が象の幸福を願う意識を持ってくれれば
きっと象の楽園に向けて 大きな声となるのでは、と願っています。
それとも、ひたすら人気のある子ゾウの誕生だけを待って
年老いたゾウ達は 働きづめで一生を終わって当たり前でしょうか?
こんにちは!遅くなりました。ごめんなさい。。。
mariaさんは、先日ぞうの国は初めてだったようですが、ゾウさんをもっと以前からとても想っていらっしゃるのですね。
ゾウさんを想うと、また、ゾウさん寄りになると、色々思うことが増えてくると思います。またこういったことを正直に話せる誰かがmariaさんの身近にいらっしゃいますように。。。
えぇ・・っと。最初にハッキリさせておきたいことが1つ。私の夢?願いも「ぞうの楽園」の開園です。(本来の意味での)それでもその実現が難しいのであれば、前回書かせていただいたようなもの、前段階としてこうした機会があっても良いのかも、「今」ゾウさんに良い環境を与えてあげたい、と思っただけです。(=私の考え)
そして、これも前回お伝えした通りですが、私は経営者側の考えは何も知りません。何も聞いていません。(本当です。信じて下さい。笑)
mariaさんのお考えは正論だと思います。
mariaさんは、ぞうの国が「ゾウさんが60歳になったらぞうの楽園でのんびり生活させます!」と断言してもらえたら、安心して、心穏やかに過ごせるのでしょうか。
それならば私ではなく、ぞうの国へ直接確認された方が、ハッキリしたことがわかると思います。
何か疑い(=ぞうの楽園を老ゾウホームにしないのではないか?)を持たれたきっかけがあるのでしょうか。
先日、愛知県の「のんほいパーク」から来ていたアーシャーが、戻るためにコンテナに入る練習の様子をぞうの国facebookで公開されたところ、何人かの方が「いつかまた、ぞうの楽園で!」とコメントを残されていました。
皆さんは疑うことなく(笑)、ゾウさんたちは老後「ぞうの楽園」に行くものだと思っていらっしゃるようですけど。。。
mariaさんの求めるような回答がきっと出来ていないと思います。(笑)すみません。。。
それでも想うこと、お考えを話して下さってありがとうございます(*^^*)
言いたくても言えないことは あると思います。私も同様です。ですが、この一年 hankさんの
象との関わり方を 過去も含めて追いながら、hankさんが象を愛する気持ちに共感していましたし
象の幸福を願う気持ちも分かります。だから hankさんに伺ったのです。市原には直接聞く前に
答えは頂いています。現在の市原の状態こそ その答えだと思っています。
hankさんや私の夢、願いは 待って入れば ぞうの国や 誰かが叶えて下さるものでしょうか?
大多数の無邪気な観客は、仔象が芸をするのを見たがっています。だから 元気くんや 夢花の
子供に芸を仕込む事の方がずっと優先事項のはずです。もし 大多数の願いが、ぞう達を
楽園に自由に放つことに変わり、私達も協力したら 夢を実現に近づけることは
できないかしら。
こんにちは!また返事が遅くなってごめんなさい。。。
状況をご理解いただいてありがとうございます。
それでも、私のブログでは十分ではない、ということなのですね・・・(苦笑)
何か具体的に方法というか、mariaさんはお持ちなのでしょうか。
私は、mariaさんがイメージされているグループの方の中でも、また、沈黙を貫いている方(=様子見の方)を含め、タイミングが来たら(状況によっては)、ゾウさん側について下さる方もいらっしゃると思っています。
ぞうの国だけであげると、最 年長のようこの話はさせていただいていますし、赤ちゃん(繁殖)のことだけで頭いっぱいで年配のゾウさんを蔑ろにしているのではなく、(色んな意味を含め)ただ今差し迫った危機を感じられていない、ということもあると思います。(繁殖>老後ケア)
それでも、実はこのままの状態でも、再開される可能性は高いと思っています。
それは、年配のゾウさんたちに、年齢を感じさせるところが目につくようになった時、「ぞうの楽園は?」という声が今以上に上がってくると思うからです。(ぞうの国を知っていて、楽園の存在を知らない方は少ないでしょうし)
そして、楽園は、純粋にゾウさんを想っているからだけでなく、「親子愛(家族愛)」の意味を含んでいると思うからです。
「ぞうの楽園」が開園されないと、「すべて嘘?」と多くの方に伝わってしまうような。。。
(それでも経済的に難しいという公表がされれば、理解を示す人もいるでしょうけど。。。)
そして、今はゾウさんを全く知らない方(=無関心)でも、いつ、どんなことでゾウさん側の強力なサポーターとして現れるか分かりません。(←正直私はこの方を待っています。笑)
私はブログを書くことは楽しいだけではありません。正直、止められたら(笑)、「可愛い」だけを書けたら、最新情報!としてだけで載せられたらどんなに楽か!(笑)
ゾウさんとだけ、が良いのに。。。(本心。笑)
それでも、mariaさんのゾウさんたちを想う気持ちを知れて嬉しかったです。
「やっぱり(mariaさんみたいな方が)いらっしゃった」と。(笑)
しかもこんなにノロノロしたやり方じゃだめ!一気にドカンと!という勢いも、素晴らしいです。(笑)
mariaさんに何か具体的な方法があり、行動に移す時、(私の微力な)協力が必要であれば、出来ることはさせていただきたいと思います。