上野動物園 2016年10月31日 ウタイ |
「2016年8月12日にアジアゾウ「ウタイ」の妊娠をお伝えしましたが、2016年10月31日に流産したことを確認しました」
ウタイちゃんの赤ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
イルカも水族館での出産は、いろいろ大変ですが(>_<)
自然界だったら何でも無いことが、飼育下だといろいろ起こるんですね
動物園 水族館の存続意義の一つは、種族の保存だそうですが・・・
ウタイちゃん 赤ちゃん身籠もる準備 どうすると出来るのかなー?
種族の保存ファーストじゃなくて、象さんの幸せ最優先で行って欲しい(^_^)/''
ご無沙汰しております。
お元気ですか。
知能が高く、感情が豊かで、人間の気持ちが分かる動物は特に、飼育下にいると大変なことが多いと思います。
動物園・水族館に行くと、そんな感じが伝わってきますね。
ウタイちゃんのいる上野動物園は国内来園者数1位の国内最古の動物園といわれ、実際行ってみると、凄いお客様の数ですが、ゴリラでもパンダでもゾウさんも、繁殖率は高くないような気がしています。
ゾウさんは足の裏、また視覚を除くその他の感覚が人間には想像できない程優れているため、人間の足音、話し声、匂い等々ストレスに感じることも多いのでは、と想像しております。
「どうしたら?」の想像は楽しいですね。(笑)
故郷のタイへ、という選択肢がなく、国内で、ということであれば、まず、ウタイちゃん、アティ君(共に上野動物園)に“2頭それぞれが選んだ”ゾウ使いさんをつけること。
それから、その2頭とテリー、プーリー、マミー、(市原ぞうの国)アーシャー(のんほいパーク・上野動物園)、ズゼ(王子動物園)を「勝浦ぞうの楽園」で過ごしてもらうことです。
ゾウさんがどうしたら幸せになれるのか?という想像はいくらしても飽きることがなく、また際限もありません。(笑)
まだまだ色々ありますが(苦笑)、実際不可能なこと(実行されることは皆無)だとは思いますが、今できる最低限の、「(関係者の方々が)やろうと思えばできる」ことを書いてみました。
それでもそれぞれの地で愛しているゾウさんが遠くへ行ってしまうことを寂しく想い、反対する方もいらっしゃるかも、しれませんね・・・。
ホントに!!!
ゾウさんの幸せが1番であってもらいたいです!